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2016年6月8日

FEDECA | The Blossoms General Store

2015年6月8日、神戸ハーバーランドDUO神戸にFEDECAブランドを展開する神沢鉄工が“The Blossoms General Store”をオープンしました。
実はSCIREはお店がオープンする前から複数回にわたって撮影してきており、
この度、一周年を記念し、オープンまでの日々の映像をコマーシャルフィルムにして公開しました。

The Blossomsは「刃物のある上質な暮らし」をテーマにFEDECA、神沢鉄工、
ECOTOOL MARKETで取り扱う商品や、ガーデンツール、インテリア用品などの
セレクト雑貨が並ぶお店です。
クラフトワークを楽しむ方やガーデニングツールを使われる方におすすめです。
当時の映像を見ると、現在の様子とは異なっているのがわかります。

映像の冒頭に次々と機材などが運ばれてきています。
ここにある什器のほとんどは神沢鉄工の熟練の職人さんが作っています。
目を引くのはThe Tools Change It To Artと字が切り抜かれた看板です。
看板を支える脚の素材の鉄は第二次大戦時中に地下に埋められていたもの。
戦時の鉄不足の中、鍛冶職人が必要とする鉄も次々と徴収されていった時代、
一部の職人たちは、どうしても置いておきたかった素材を納屋の地下に埋めたそうです。

戦争が終わったあと、まれに取り出されることなく、地中に潜っていたものがあったそうで、
この看板は神戸にお店ができるというタイミングで、
朽ちた素材が現代に取り出し、磨き上げ、加工して作ったテーブルに、
“道具がアートに変える”という看板を据えた形で世に披露されたというわけです。

このメッセージはFEDECAのコマーシャルにも取り入れました。
この展示テーブルをはじめ、いくつかは大原彦さんという鉋鍛冶の職人が特別に作っています。

店舗の雰囲気を彩る草花は三木市の風雅舎からやってきています。
商品が並ぶ印象的な一枚板のテーブルはヨネハウスからの協力です。
以下のフィルムでは The Blossoms – Linkと称して、
風雅舎の植物やイベントの模様、YoneHouseからThe Blossomsに移して設置されている
シオジの埋もれ木のテーブルの逸話などを収録しています。
木のテーブルは現在のお店でも使用されているので、お立ち寄りの際は是非触れてみてくださいね。