2015年、徳永家具工房はFEDECAとして「Maison&Objet」に参加し、 展示する椅子を製作しました。家具職人の徳永順男さんは三木市吉川町で 長らく三木の職人が作る鉋(カンナ)で作り上げる家具作り"カンナフィニッシュ"を 実践しており、ペーパー仕上げでは感じる事のできないクオリティーを実現しています。 徳永順男さん、ご家族やスタッフへのインタビューを日本、フランスで収録しました。 是非ご覧ください。 鉋という刃物で削り、家具を作る。 その方法にこだわること、その先にあるもの、つづいていくこと。 徳永家具工房の進化が楽しみです。 SCIRE・スタッフ 山田、大町